愛知県のポケふたは全て豊橋市にあります。
豊橋市は愛知県の一番東側に位置し、隣は静岡県湖西市です。人口は約37万人で愛知県では5番目に人口の多い市となります。(人口の推移についてはこちらを参照ください。)
東海道新幹線の駅もあり、こだま・ひかりが停車します。
豊橋市の詳細は以下のホームページを参照ください。
これまでのポケふた旅のブログは以下を参照ください。
ポケふた(ポケモンマンホール)の説明はこちらのブログの冒頭を参照ください。
「バクフーン」豊橋市
場所
〒440-0801 愛知県豊橋市八町通3丁目14−6
ポケモンマンホールは豊橋公園内あります。市役所側から入ると美術博物館へ向かう手前に花壇があり、その手前にポケモンマンホールがあります。公園の通路中央にありますので、花壇が見つかれば、見つけやすいと思います。
図柄は、バクフーンが爆発しています(笑)
豊橋公園
豊橋駅から北東に歩いて20~30分ほど歩いたところにあります。
市電の豊橋公園前駅から歩いて2,3分の市役所の東側になります。
元々豊橋公園は吉田城址に出来ており、吉田城の他、施設は美術博物館、野球場、陸上競技場、市民プール、テニスコート
児童遊園地、三之丸会館などがあり、その他、本丸広場、二の丸広場、芝生広場などの広場がいくつかあり、市民の憩いの場所となっています。
詳細は以下のホームページを参照ください。
エール(NHK朝の連続テレビ小説)
豊橋市はエールの舞台となっており、主人公・祐一の妻・音の出身地です。
豊橋公園にはエールにちなんだモニュメントや花時計などがあります。
朝ドラの「エール」は2020年3月30日から11月27日まで放映されました。本来は9月末までの予定だったのですが、コロナ禍で2ヶ月ほど延長になりましたね。よく覚えています。
ドラマについての詳細は以下のホームページを参照ください。
吉田城
1505年に築城された今橋城が後に改称されたものです。戦国時代には東三河の重要拠点でした。江戸時代には、三河吉田藩の政庁としての役割を果たしました。
詳細は以下のホームページを参照ください。
路面電車
豊橋市では全国でも少なくなった路面電車が走っています。正式には豊橋鉄道市内線(東田本線)です。駅前から赤岩口・運動公園前までを結びます。
写真は駅前駅に止まっていたブラックサンダーの広告が描かれている路面電車です。
運賃は均一料金で大人180円、こども90円です。
詳細は以下のホームページを参照ください。
「アゴジムシ アブリボン」豊橋市
場所
〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通1-134
豊橋駅南口広場にあり、豊橋鉄道 渥美線 新豊橋駅の改札口を出たところになります。
背の高い木がありますので、その前です。
すぐにわかると思います。
ポケモンマンホールはアブリボンとアゴジムシの図柄です。後ろに描かれているのは電車のようですが…。
豊橋鉄道渥美線
新豊橋駅から田原市の三河田原駅までを結ぶ全長18㎞の路線です。
ここでは東急で使われていた車両が走っています。
詳細は以下のホームページを参照ください。
豊橋駅
豊橋駅はJR東海・東海道新幹線、JR東海・東海道線、名鉄本線の駅です。名鉄本線は終点となります。
駅のロータリーではモニュメントがあり、夜はイルミネーションがきれいです。写真は2022年12月時点のものです。
詳細は以下のホームページを参照ください。
「スターミー デンジムシ」豊橋市
場所
〒441-3201 愛知県豊橋市東七根町一の沢113−2
国道23号線豊橋東バイパス沿いにある「道の駅とよはし」の敷地内にあります。施設の西側のトイレ前、今では少なくなった公衆電話ボックスのそばにあります。
ポケモンマンホールはスターミーとアゴジムシの進化系デンジムシが描かれています。デンジムシの後ろには電車が描かれていますが…。
道の駅とよはし
国道23号線豊橋東バイパス沿い七根インターを降りてすぐのところにあります。
2018年10月に出来、地元の旬の農産物や特産品、地元の食材を使った飲食店などが並ぶ商業施設です。
芝生広場や授乳施設もあり、小さなお子様連れでドライブに疲れたらここでゆっくり休憩もできます。
詳細は以下のホームページを参照ください。
「カブト クワガノン」豊橋市
場所
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町大穴1-238
豊橋市ののんほいパーク(豊橋総合動植物園)の中央門前にポケモンマンホールがありました。ガブトとクワガノンの図柄となっており、やはり後ろには電車の図柄があります。
豊橋市はバクフーンを除くとアゴジムシとその進化系3種類のポケモンが描かれていました。
ここに行ったのが時間が無く、夜でしたので、誰もいませんでした。また、真っ暗ですし、周りの様子はよく分かりませんでした。昼間は子どもたちの声でに賑わっているのでしょうね。
のんほいパーク(豊橋総合動植物園)
豊橋市内にあり、動物園ゾーン、植物園ゾーンの他、博物館や遊園地ゾーンまであり、家族で一日中遊べる施設となっています。
駐車場も3か所(中央門、東門、西門)で1650台収容でき、駐車場代も普通車で200円ととても利用しやすくなっています。また車でだけでなく、電車でのアクセスも良く、JR東海「二川駅」より徒歩6分と便利です。
詳細は以下のホームページを参照ください。
最後に
豊橋市は直近で2回ほど行くことができ、1回目は駅近辺のポケモンマンホール2か所、2回目は車で2か所まわってきました。2回目は夜になってしまいましたが、探すことは出来ました。
アゴジムシ、デンジムシ、クワガノンとたねポケモン、1進化ポケモン、2進化ポケモンと珍しく進化ポケモンがモチーフとなっていました。
バクフーンはどう意味があるのかは不明ですね、
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