沖縄県の1回目です。
今回はまず2ヵ所を報告したいと思います。
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沖縄県にはたまたま行く用事がありましたので、ついでに回ってきました。
沖縄県には全部で12ケのポケモンマンホールがありますが、沖縄本島で10か所、あとの2ヵ所は宮古島と石垣島なのでなかなかコンプリートは難しいかもしれませんが、報告していきたいと思います。
「バンチキー ラランテス」沖縄市
場所
〒904-0021 沖縄県沖縄市胡屋5丁目7
朝早く、お散歩ついでに沖縄市内のホテルから歩いて行ってきました。まだ冬なので、6時台でもまだまだ暗く、ちょっと怖かったですね。
ポケモンマンホールのある場所は、沖縄こどもの国入り口付近です。
こちらは子供向けの動物園や博物館があるお子様が1日楽しく遊べる施設がそろっています。駐車場入り口にはキリンさんがお出迎えしてくれます。
国道330号線から入る道の入り口にアーチがあり、こどもの国の動物たちがお出迎えしています。途中のフェンスには動物たちが、マンホールにはエイ坊が歓迎してくれています。
バンチキーやラランテスが踊ってお迎えしてくれているマンホールの図柄となっています。
沖縄こどもの国
沖縄こどもの国は、沖縄県にある動物園と博物館を併設した施設です。
亜熱帯海洋性気候を活かした沖縄ならではの動物の飼育や展示方法を目指しており、約150種1000個体の動物たちを飼育しています。
営業時間 | 夏時間(4月~9月): 9:30~18:00(入園は17:00まで) 冬時間(10月~3月): 9:30~17:30(入園は16:30まで) |
休園日 | 毎週火曜日(火曜日が祝日の時は通常営業で、翌日水曜日が休業となります) ゴールデンウイーク、春、夏、冬休み期間中は火曜日も営業しています |
入園料 | 大人: 500円 中高生: 200円 4歳以上~小学生: 100円 3歳まで: 無料 |
また、様々な体験プログラムやイベントが開催されています。
沖縄こどもの国は、子供から大人まで楽しむことができる施設となっています。
詳細は公式ウェブサイトでご確認いただけます。
沖縄市
沖縄市は、沖縄本島の中央部に位置し、北緯26度20分、東経127度48分にあって、市域面積49.00k平方メートルの約9割が標高100m以下の地域で、中城湾に面する東海岸部から斜面地域が連坦しながら、西北部の丘陵域へと広がっています。
沖縄市の特徴
- 国際色豊かなまち
沖縄市は、戦後、基地の門前町として発展してきた多様な文化が混在する国際色豊かな県内第二の人口を有するまちです。多くの国の人々が生活する国際色豊かなまちで、伝統文化と異文化の融合による個性的な文化を活かしたまちづくりを展開しています。 - 中部圏域の中核都市
沖縄市は、中部圏域の中核都市としてその役割を担っています。
沖縄全島エイサーまつりや、ピースフルラブ・ロックフェスティバルなどの沖縄県を代表する祭りやイベントを開催するなど、中部圏域の中核都市として発展を遂げています。 - 音楽文化の発展
沖縄市は、芸能も盛んであり、多くの音楽家を生み出した都市でもあります。
また、「エイサーのまち」宣言をし、エイサー文化の更なる発展に取り組んでいます。
自然環境
沖縄市の北側には”たきやんばる”とよばれる自然ゆたかな地域があります。
市の東側、泡瀬干潟には海辺の動植物がたくさん生息しています。
以上のような特徴を持つ沖縄市は、その多様性と独自の文化で魅力的な都市となっています。
沖縄市の名所
沖縄市音楽資料館おんがく村:沖縄音楽(民謡、ジャズ、ロック、フォーク)の資料や音源を多数所蔵しています。
沖縄市役所:市の行政サービスを提供しています。
沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート:沖縄市の歴史と文化を展示しています。
沖縄市観光物産振興協会:沖縄市の観光誘客プロモーションや物産販売を行っています。
沖縄市の名産品
カボチャ:原産地はアメリカ大陸で、日本に伝わったのは17世紀頃です。
ピーマン:原産地である熱帯アメリカからヨーロッパに伝わりました。
島ラッキョウ:原産地は中国、ヒマラヤ地方とされています。
タンカン:原産地は中国の広東省であり、明治39年頃に台湾から伝わりました。
シークヮーサー:沖縄県や台湾に古くから自生している作物で、沖縄県では主に果汁が利用されます。
沖縄市は広島カープの春季キャンプ地となっています。
沖縄市の詳細は以下のホームページを参照ください。
「ケンタロス」うるま市
場所
〒904-1106 沖縄県うるま市石川2316
沖縄自動車道の石川インターチェンジを降りて右折し右手にある「うるま市石川多目的ドーム」の手前にある牛舎のちょっと奥にある公園(石川運動広場)の入り口付近にポケモンマンホールがあります。
このうるま市石川多目的ホールは闘牛場でもあり、図柄にはケンタロスが闘っている、まさに「闘牛」がモチーフの図柄になっています。
うるま市石川多目的ドーム
うるま市石川多目的ドームは、沖縄県うるま市にある施設で、県内初のドーム型闘牛場として知られています。
沖縄県闘牛組合連合会が主催する県内最大規模の「全島闘牛大会」を含む、年間25回以上の闘牛大会が開催されています。施設の収容人数はおよそ3,000人です。また、闘牛以外にも各種イベントの開催もあります。
詳細な情報や最新のイベントスケジュールについては、うるま市の公式ウェブサイトや他の情報源をご覧ください。
うるま市
うるま市は、日本の沖縄県に位置する都市で、沖縄本島中部の東海岸に広がっています。
自然が豊かで、大小8つの島々を有し、その中には海中道路でつながる離島も含まれています。
また、朝日を望む東海岸沿いに位置しており、爽快な海を渡る海中道路や沖縄の原風景が色濃く残る島しょ地域があります。
魅力的なベットタウンで、子育てをする人や、仕事を探している人を応援しており、お年寄りにもやさしい便利なバスもあるなど、みんなが安心して暮らせるまちとして知られています。
また、最近のニュースでは、うるま市石川のゴルフ場跡地に自衛隊の訓練場を整備する防衛省の計画について、地元住民から反対の声が上がっていることが報じられています。
以上のような特徴から、うるま市は自然、文化、歴史、そして生活の魅力を兼ね備えたまちと言えるでしょう。
うるま市の名所
ビオスの丘:家族にもおすすめの観光地です。
海中道路:エメラルドブルーの海に伸びる南国の道です。
伊計島:自然の美しさを楽しむことができます。
勝連城跡・あまわりパーク:自然の断崖を利用した風光明媚な景勝地です。
浜比嘉島:美しい自然環境が魅力の島です。
うるま市の名産品
もずく:うるま市はもずく生産量日本一です。
アンダカシー:沖縄伝統菓子で、高タンパク&糖質ゼロの健康おやつです。
琉球ガラス:色とりどりの美しいガラス製品があり、吹きガラス体験もできます。
黄金いも:沖縄限定の黄金芋を贅沢に使用した美味しいスイーツがあります。
うるま市の名物
闘牛:牛と牛が本気で戦う姿は衝撃で、ファンも多く、闘牛大会の時には2000名以上が県内外から集まる名物イベントとなっています。
ヤギ汁:沖縄の伝統的な料理で、特にうるま市で人気があります。
イイダコ:うるま市周辺の海で獲れる美味しいタコです。
うるま市の詳細はこちらのホームページを参照ください。
最後に
今回は2ヵ所を報告させていただきました。
あと6か所回ってきましたので、随時アップしていきたいと思います。
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