ポケふた(ポケモンマンホール)探しの旅、宮城県の第3段です。
この宮城県のポケふた(ポケモンマンホール)は35か所と福島県よりも沢山あり、とても1回では回り切れないので、何回かに別けてご紹介しています。
今回は内陸北部中心に紹介します。(仙台市、大和町、大衡村、色麻町、加美町、大崎市、富谷市)
前回の宮城県のブログは以下をクリックしてください。
宮城県 その1
宮城県 その2
また、ポケふたについての説明はこちらのブログの冒頭を参照ください。
宮城県はラプラスが「みやぎ応援ポケモン」となっており、どこのポケふたにもラプラスを中心に描かれています。
また宮城県内の35市町村すべてに設置されています。
「ジラーチ ラプラス」仙台市
場所
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目6-5
サンモール一番町という商店街の通路の真ん中にジラーチ・ラプラスのマンホール(ポケふた)があります。
近くにふれあい百店街・壱弐参(いろは)横丁の「丸富そばや」がありますので、それを目印にすれば見つかるかと思います。おじさんは仙台に出張の時に朝の散歩がてらここに来ました。
また近くに野中神社があります。
商店街の通路のど真ん中にポケふたがあります。わかりやすいと思います。
サンモール一番町商店街
仙台市にあるアーケード商店街です。大きなアーケード商店街でサンモールはその一番南側になります。その他にはハピナ名掛丁商店街、クリスロード商店街、マーブルロード商店街、ぶらんど~む商店街などあり、仙台の中心地は商店街が充実しています。
壱弐参横丁(いろは横丁)
サンモール一番町商店街通りから東方向に伸びる横丁です。
戦後間もなく露天商から市場を立ち上げて、現在の形となっています。約100軒の飲食店や物販店が連なっています。
文化横丁
こちらも昔ながらの下町の雰囲気が残る個性豊かな店舗が並ぶ飲食街です。
夜の飲食街として有名な文化横丁ですが、東側入り口にある公園「フライタニティーパーク」は都会の中の憩いの場として
人気のある場所です。
野中神社
400年前に仙台藩主伊達政宗公による仙台開府町割りを決めた縄を埋めて祀った場所であると伝えられています。
その縄にちなんで縁結びと商売繁盛の神として崇められています。回りはビルに囲まれており、参道もビルの間を抜けていきます。(こちらのホームページより)
「タマゲタケ ドダイトス ラプラス」大和町
場所
〒981-3632 宮城県黒川郡大和町吉岡まほろば1丁目5−21
大和町役場の前の歩道にポケモンマンホールがあります。
ここはタマゲタケとドダイトスとラプラスの3匹が図柄になっています。
ポケふたの場所は役場入口に向かって左側(北側)に10メートルほど行った歩道にあります。
役場の向かいにはウジエスーパー 吉岡店やカーブスなどの商店があります。
車で来ましたが、役場の駐車場に停めて撮影しました。
宮城県大和町
公式ホームページによると大和町では、七つの山々が連なった「七ツ森」や西に聳える「船形山」などの雄姿を望むことができ、また、伊達家ゆかりの地が各地に点在し、映画「殿、利息でござる!」の舞台にもなっている、自然や文化・歴史の豊かな町ということです。
県内最大の工業団地もあり、東北自動車道もあり流通の便もよく、多くの有名企業の工場などが創業、立地されています。特に、大和インターチェンジ近くに第一仙台北部中核工業団地があり、ここにトヨタ自動車東日本の工場や関西ペイントの工場などがあります。
大和町の公式ホームページは以下を参照ください。
「ラブカス プルリル ラプラス」大衡村
場所
〒981-3602 宮城県黒川郡大衡村大衡字鐙沢12-2
万葉・おおひら館の入り口前にポケモンマンホールはあります。
車で来ましたが、休憩施設でもありますので、無料で駐車できます。
万葉・おおひら館
ここは大衡村の農産物の展示・販売を行っています。
平成24年8月11日にオープンし、大衡村の農家の皆さんが大切に育てた安全・安心・新鮮な地元の農産物や花、漬物やお菓子、その他宮城県の特産品やお土産品などを販売しています。東北自動車道・大衡インターチェンジからも近く、アクセスしやすい場所にあります。近くにはパークゴルフ場もありました。
詳細は以下のホームページを参照ください。
「ハスブレロ ラプラス」色麻町
場所
〒981-4122 宮城県加美郡色麻町四かま東原1−12
色麻町の味彩館ふるさとの入り口右側のところにポケモンマンホールがあります。近くにはポケモン・ラプラスの自販機があります。車で行きましたが駐車場も無料ですので、立ち寄りやすいです。
隣には農産物直売所があり、さらにその隣にはカッパの像がある噴水があります。ここ色麻町はカッパ伝説があり、かっぱのふるさととしています。
少し離れたところに平沢交流センター「かっぱのゆ」があります。また色麻町では夏には「カッパのふるさと祭り」が催されます。だからポケモンマンホールの図柄は「ハスボレロ」なんですね。
鳥居の向こう側の眼下にあるのが、愛宕山あじさい園です。6月から7月には見事なあじさいが咲き乱れます。
天気がいい日には向こうの船形山や薬奈山を除くことができ、素敵な眺望が得られます。また近くにはパークゴルフ場もあります。
「味彩館ふるさと」はステーキハウスです。
A5ランクの仙台牛が堪能できますので、ぜひ食べてみては?
「ロゼリア ラプラス」加美町
場所
〒981-4375 宮城県加美町味ケ袋薬来原1−76
加美町観光案内所やくらい土産センター・山の幸センターなどがある施設の「やくらい薬師の湯」入口右の花壇の中にポケモンマンホールがあります。
ここは分かりにくかったですね。まさか花壇の中にあるとは。
ポケモンGOのアプリを開いてポケストップを頼りに探しました。
ここ一帯は駐車場があり無料です。ラプラスの図柄のある自動販売機もありました。
やくらい薬師の湯の隣には、宿泊施設・林泉館があります。同エリアには貸し切りコテージ「やくらいコテージ」もありますので、ぜひご利用ください。詳細はこのホームページを参照ください。
近くにはやくらいウォーターパークややくらいガーデンもあり、夏はプール、秋はやくらいガーデンのライトアップ「星あかり」が堪能できます。
ここは結婚式場にもなっており、地元の人たちも多く利用する施設がそろっています。
また近くにはパークゴルフ場もあります。宮城県はパークゴルフ場が多いような印象です。
「ダグトリオ オニスズメ ラプラス」大崎市
場所
〒989-6153 宮城県大崎市古川七日町3−8
大崎市役所近くの「みちのく古川 食の蔵 醸室(かむろ)」前の歩道にポケモンマンホールがあります。
向かいには「なのかまち交流プラザ」があり、今回はここの駐車場に停めさせていただき、マンホールの写真を撮影しました。
施設利用により駐車場料金は異なりますが、短時間なら無料です。
「みちのく古川 食の蔵 醸室(かむろ)」
江戸時代後期(寛政2年)より続く「橋平酒造店」の歴史ある建物を改装し,平成17年に誕生した商業施設です。ここの駐車場は施設の少し南(約70m)にあり、無料です。
食の蔵という事で各蔵や母屋にレストランやカフェが入っており、肉料理、イタリア料理、カフェ、鯛焼き屋、その他アンティークショップ、お土産屋、酒屋など様々な飲食店や店舗がそろっています。
ここにもポケモンの自販機がありました。ラプラスではなく、ピカチュウの自動販売機でした。
おじさんはこの日、おやつとして「鯛焼き」を買って食べました。
醸室(かむろ)には「寺子屋ホール」で団体の学習会や発表会など行えるホールが貸し出されています。詳細はこちらのホームページを参照ください。
施設内には釜神神社があります。
火を守ってもらう為に火を扱うところに釜神様を祀ったと言われているそうです。(ホームページより引用)
詳細は以下のホームページを参照ください。
「ブルー ラプラス」富谷市
場所
〒981-3311 宮城県富谷市富谷南裏59
富谷市にある「富谷宿観光交流ステーション(とみやど)」内の芝生広場にある大きな樽の後付近にポケモンマンホールがあります。駐車場側から入ると左手に芝生広場があります。
写真でもわかるように、ちょっと隠したようなところにありますので、ポケモンGOのアプリを開いてポケストップを見ながら探した方が分かりやすいかもしれません。
ここは「富谷宿観光交流ステーション(とみやど)」が開いている時間に行かないとポケモンマンホールの場所にたどり着けません。おじさんも最初朝早く行ったのですが、門が閉まっていては入れませんでした。営業時間はちゃんと確認してから、訪問してください。
「富谷宿観光交流ステーション(とみやど)」
富谷宿観光交流ステーションは、地方創生拠点整備交付金を活用し、かつての宿場町の面影が残る『しんまち地区』において、内ケ崎醤油店であった跡地を活用した施設です。
営業時間は10:00~17:00で、火曜日が定休日です。(公式ホームページより抜粋)
訪問する際は、この時間帯と火曜日は避けていきましょう。
この施設は内ケ崎醤油店の店主だった内ケ崎作三郎記念館と飲食店やカフェなどがあります。詳細は以下のホームページを参照ください。
最後に
宮城県は広いので、なかなかすべてのポケモンマンホールに会いに行けません。
おじさんは関東在住ですので、宮城県に訪れた際にはコツコツ回っていきたいと思います。時間はかかりそうですね…。
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