岩手県の第2段です。
この岩手県のポケふた(ポケモンマンホール)は24か所と多く、岩手県は広大な為、とても短期間では回り切れません。
ちなみに岩手県の面積は15,278㎢と北海道に次ぎ2番目に大きい都道府県です。まあ、北海道は85,456㎢とダントツですので、岩手県は本州では1番となります。
(こちらのホームページ参照)
おじさんは関東在住ですので、岩手県に行ったときに時々よってコレクションを増やしていこうと思っています。どのくらいかかるか分かりませんが、コツコツ頑張ります。
今回は2回目で花巻市、柴波町、滝沢市と回ってきました。
これまでのポケふたのブログは以下をクリックしてください。
岩手県のポケふた旅のブログは以下をクリックしてください。
また、ポケふたについての説明はこちらのブログの冒頭を参照ください。
岩手県はイシツブテが「いわて応援ポケモン」として活躍しています。また岩手県だけに「いわ」タイプのポケモンたちが多くポケふたに描かれています。
「レックウザ コスモッグ イシツブテ」花巻市
場所
〒025-0092 岩手県花巻市大通り1丁目2−21
JR東北本線とJR釜石線が乗り入れる花巻駅近くにあります。駅の改札口を出て南に歩き、タケダスポーツ花巻店とホテルグランシェール花巻の間を通っていったところに右に大きな壁画、左に時計がある建物「なはんプラザ」が見えます。
時計「銀河ポッポ」のある方に行き、右に折れたところにポケモンマンホールがあります。「なはんプラザ」の向かい側には駐車場があります。
言われないとわからない「レックウザ」とかわいい「コスモッグ」、岩手県のポケモンの「イシツブテ」が描かれているマンホールです。
宮沢賢治と花巻駅
宮沢賢治は岩手県花巻市出身の作家です。花巻駅周辺は童話「シグナルとシグナレス」の舞台です。それにちなんだモニュメントがあります。
また、なはんプラザには童話「銀河鉄道の夜」をモチーフにしたからくり時計があります。1時間に1回、ジョパンニとカムパネルラが仲間たちと楽しそうに踊ります。
JR釜石線では、その銀河鉄道にちなんで、「SL銀河」が走ります。釜石駅と花巻駅を結びます。運転日はホームページでご確認ください。
ただ、2023年6月で運行終了となるようです。寂しいですね。
「アママイコ イシツブテ」紫波町
場所
〒028-3318 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2丁目3−12
JR東北本線・紫波中央駅から西へすぐのところにあるオーガルプラザ入口にある交差点のファミリーマート側にポケモンマンホールがあります。かわいい「アママイコ」と「イシツブテ」が描かれています。
オーガルプラザ
ポケモンマホールがあるところはオーガルプラザと言い、商業施設や図書館、情報交流館、病院、公園などがある紫波町民の憩いの場所となっています。
詳細は以下のホームページを参照ください。
「ルチャブル ドロバンコ イシツブテ」滝沢市
場所
〒020-0665 岩手県滝沢市下鵜飼1−15
東北自動車道・盛岡インターチェンジより北に10分ぐらい行ったところにある滝沢市の地域交流拠点である「ビックルーフ滝沢」の敷地内にあります。
たきざわキッチンの西側にある「ビックルーフ滝沢」の看板と「TAKIZAWA」のモニュメントの前にポケモンマンホールがあります。
「ルチャブル」と「ドロバンコ」と「イシツブテ」が仲良く歩いており、背景には岩手山が描かれています。
ビックルーフ滝沢
滝沢市の地域交流拠点となっているビックルーフ滝沢は、大きく分けてAからEの5つのエリアに分かれており、レストランや特産品コーナーなどの商業施設の他、クッキングスタジオや学習コーナー、大会議室や総合案内などの施設が揃っており、滝沢市の中心的な複合施設となっています。
詳細は以下のホームページを参照ください。
最後に
今回で合計8か所のポケモンマンホールを回ってきました。冒頭にも書きましたが、岩手県はとても広いので制覇するまであと何回かかるか分かりませんが、地道に頑張ります。
コメント