北海道の第1段です。
今回は3か所です。
北海道は北海道だいすき発見隊のアローラロコン隊長とロコン副隊長がお出迎えをしてくれます。
日本でも有数の豪雪地帯である北海道らしいポケモンということで、雪山に生息するきつねポケモンのアローラロコンが選ばれたようです。同じくきつねポケモンのロコンが副隊長となり、一緒に北海道を盛り上げていくそうです。
今回は1回目で恵庭市、苫小牧市、当別町を回ってきました。
これまでのポケふたのブログは以下をクリックしてください。
とても広い北海道、気長にちょこちょこと報告したいと思います。いつ第2段、第3段と報告できるでしょうか?
「ロコン」恵庭市
場所
〒061-1375 北海道恵庭市南島松817−18
国道36号線恵庭バイパス沿いに道と川の駅「花ロードえにわ」の敷地内にポケモンマンホールがあります。
施設と駐車場の間の歩道にありますので、見つけやすいと思います。
雪の日にも行きましたが、ちゃんとポケモンマンホールのところを雪かきしてありました。
道と川の駅「花ロードえにわ」
道と川の駅「花ロードえにわ」は、北海道恵庭市にある国道36号(恵庭バイパス)の道の駅です。
国道と漁川の交点に位置していることから河川緑地と一体的な整備を進めてきたほか、花の拠点「はなふる」を構成する施設となっています。
営業時間は月曜日から日曜日まで、9:00 – 17:30 です。
また、「花ロードえにわ」は、「花・水・緑・田園」をテーマにした施設で、木と石の素材感溢れる建物とコンサバトリーが目印で、「花のまち恵庭」に相応しい花々が来訪者を歓迎します。
地元産の食材を使ったベーカリーの焼きたてパン販売や特産品等のショップがあります。
また、2020年11月には花の拠点(はなふる)がオープンし、北海道を代表するガーデナーが趣向を凝らして設計した7つのガーデンからなる「ガーデンエリア」や車中泊専用施設「RVパーク 花ロードえにわ」といった周辺施設が充実しています。
詳細は以下のホームページを参照ください。
道と川の駅「花ロードえにわ」にも、ピカチュウの自動販売機がありました。
場所は「農畜産物直売所かのな」入り口の横にあります。近くに行けばすぐにわかります。
ピカチュウの自動販売機は、ポケットモンスターオフィシャルスポンサーの伊藤園とコラボして、全国に展開しています。
恵庭市
恵庭市は北海道の中部、道央地方に位置し、石狩振興局に属する市です。
札幌市と新千歳空港のほぼ中間に位置しており、恵まれた交通アクセスと穏やかな気候風土を持つまちで、早くから住宅地整備を進めると共に、公共下水道や大学・専門学校、工業団地などの都市基盤の整備が進められ着実に人口が増えてきています。
また、市民主導による花のまちづくりが盛んで全国的に評価され、「ガーデニングのまち」として知られるようになりました。
恵庭市の名産品としては、「恵みの庭」シリーズがあります。
これは恵庭産の「えびすかぼちゃ」を使用した商品で、プリンやパイ、ベイクドチーズケーキ、ソフトクリームなどさまざまなスイーツに加工されています。
また、「恵みの庭のかりんとうかぼちゃ饅頭」や「恵みの庭のさつまいもプリン」などもあります。
- 恵みの庭のかぼちゃプリン
恵庭産えびすかぼちゃを贅沢に使用したプリンで、とても濃厚で食べ応えがあります。 - 恵みの庭のCafe Cookie
友好都市静岡県藤枝市の抹茶と恵庭市のえびすかぼちゃ二つの都市の特産物を使用したクッキーです。 - 恵みの庭のかぼちゃパイ
鮮やかな果肉と自然な甘味が特徴のえびすかぼちゃ餡を、サクサクな生地のジャムパイに焼き上げました。 - 恵みの庭のかりんとうかぼちゃ饅頭
カリカリ&しっとりの食感がクセになる、かりんとう風味のお饅頭です。 - 恵みの庭のさつまいもプリン
北海道とは縁遠かった「さつまいも」が近年、生産者の努力と農業技術力の向上により恵庭でも収穫できるようになりました。
名産品についての詳細はこちらをクリックしてください。
恵庭市の詳細は以下のホームページを参照ください。
「キュウコン ロコン」苫小牧市
場所
〒053-0011 北海道苫小牧市末広町3丁目2
JR室蘭本線・苫小牧駅から25分ぐらい歩いたところにある苫小牧市民文化公園内の噴水広場近くにあります。ベンチにサックスを吹いている像が座っています。ちょうどその前あたりにポケモンマンホールがあります。
苫小牧市民文化公園
北海道苫小牧市にある公園で、「出光カルチャーパーク」の愛称でも知られています。
この公園は、水と緑と太陽をテーマに四季を通して、文化、レクリエーション、健康づくりの場として計画されています。
豊かな緑の中には、図書館、美術博物館、サンガーデン(植物園)などの社会教育施設が配置されています。
また、多目的広場や池、人工滝、噴水、遊水路、彫刻の道などが配置されており、市民のふれあいや安らぎの場となっています。
この公園は、建設省(現:国交省)より道内初のカルチャーパーク(文化公園)の指定を受けています。また、出光興産株式会社とネーミングライツ契約を締結し、「出光カルチャーパーク」と命名されています。
詳細は以下のホームページを参照ください。
苫小牧市
苫小牧市は北海道の中南部、道央地方の胆振総合振興局に位置する都市で、計量特定市に指定されています。また、苫小牧市は北海道で4番目に大きな都市で、北海道内では数少ない工業都市として知られています。
軽量特定市とは
日本の地方公共団体のうち、計量法第10条第2項の規定について定める政令(計量法施行令第4条)により、同法に定められた計量に関する職務を都道府県に代わって行うことができる市のことです。政令指定都市、中核市、施行時特例市は自動的に計量特定市となりますが、それ以外の市町村及び特別区(ただし実例は市のみ)でも政府が特に認めた場合は指定を受けることが可能です。
地方自治体が自主的に取り組むことで地域社会のニーズに応じたサービス提供が可能となります。
詳細はこちらのホームページを参照ください。
苫小牧市は、新千歳空港から近く、札幌にも行きやすいためアクセスが良いとされています。また、夏は涼しく、冬の雪は比較的少ないという特徴があります。
観光名所としては、「ノーザンホースパーク」、「樽前山」、「ウトナイ湖」などがあります。
特に「ウトナイ湖」は日本初のバードサンクチュアリに指定されており、国の鳥獣保護区やラムサール条約登録湿地にも指定されています。
名産品としては、「ホッキ貝(ウバガイ)」が有名で、苫小牧市はホッキ貝の漁獲量で日本一を誇っています。
詳細は以下のホームページを参照ください。
「ヤバチャ ポットデス アローラロコン」当別町
住所
〒061-3773 北海道石狩郡当別町当別太
国道337号道央圏連絡道路沿いにある「北欧の風 道の駅とうべつ」の敷地内にポケモンマンホールがあります。駐車場から施設玄関の間にありますので、すぐにわかると思います。
ポケモンマンホールの図柄はヤバチャとポットデスがアローラロコンと一緒に描かれています。
北欧の風 道の駅とうべつ
「北欧の風 道の駅とうべつ」は、北海道石狩郡当別町にある国道337号の道の駅です。その名前の通り、北海道にいながら北欧を感じられる特徴があります。
当別町はスウェーデンのレクサンドと姉妹都市であり、IKEAの家具を使用するなど、北欧風の館内デザインを施しています。
館内には、「テルツィーナ」の堀川秀樹シェフが手掛けるレストラン「カフェテルツィーナ」や、町内事業者によるテイクアウトコーナー、地元の農業者が運営する新鮮野菜の農産物直売所、地元や姉妹都市の加工品が並ぶ地域特産品コーナー「TOBEST SHOP(トーベストショップ)」、もち処一久大福堂プロデュースの地元の米を使った団子コーナー「SWEETS」など、地元素材を活かした「食」にこだわった施設となっています。
開館時間は10:00から18:00までです。
札幌からは車で約40分、JR札幌駅からJR石狩太美駅まで約30分でアクセス可能です。
また、施設内にはウォシュレットや身障者用トイレ、オストメイトなども完備されています。
新鮮な野菜を購入したり、レストランで季節のメニューをいただいたりするなど、魅力がいっぱいです。
ぜひ一度訪れてみてください。
詳細は以下のホームページを参照ください。
当別町
当別町は北海道の石狩郡に位置する町で、札幌市と境界を接し、札幌都心部から約45分の近距離に位置しています。
明治4年に仙台藩岩出山の領主・伊達邦直公が家臣共々移住し、苦難の開拓の歴史が始まりました。その開拓の結果、今日の当別の礎を作り上げ、現在では、管内有数の米の生産量を誇っています。
また切り花の生産が盛んで、道内屈指の生産額となっています。近年は、札幌市や江別市という産業集積地の隣地であり、石狩湾新港と新千歳空港とを結ぶ交通の要衝であることから宅地造成がなされ、札幌近郊の田園都市として発展しています。
観光名所としては、「北欧の風 道の駅 とうべつ」、「当別ダム」、「ふくろう湖」、「当別神社」、「当別伊達記念館・伊達邸別館」などがあります。
名産品としては、「いもだんご汁」、「スマイルポーク/(有)浅野農場」、「つじの蔵」などがあります。
また、「ロイズタウン工場直売店」では、ロイズ製品を購入することができます。
詳細は以下のホームページを参照ください。
最後に
今回、北海道で3か所のポケモンマンホールを回ってきました。
なかなか北海道に行く機会もないですし、とても広くて隣のポケモンマンホールも遠いので、なかなか進まないと思いますが、ポケモンマンホールのコレクション、地道に頑張ってみます。
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